エンゲージマネジメント コロンビア式 リーダーシップ
従業員の退職を減らし、潜在能力を引き出す!
自主的に動ける部下はエンゲージしている
エンゲージメントには、ただ一緒に行動する(英語で言う”Do”)という意味以上に、精神的な調和や積極的な行動という意味合いがあります。エンゲージメントを掘り下げると、次の意味にたどり着きます。
“共感して、自主的に行動する”
リーダーが部下のエンゲージメントを引き出すリーダーシップ、いわゆるエンゲージメントリーダーシップを発揮することで、ただ会社に勤めるのではなく、1人ひとりがエンゲージし、組織にとって重要かつ不可欠な存在になることが大切です。
リーダーとして部下のエンゲージメントを引き出す方法をご紹介いたします。
本セミナーの特徴
今の時代のリーダーに求められているスキルとは何か? パワーハラ スメント、モラルハラスメントなど様々な労働問題の中、伝統的な上下 関係に従ったアプローチに、人はついてこなくなっています。 若者の価値観が管理職層と大きく変わり、転職・離職が当たり前になっていった今の世の中、いかにして今の社員の力を100%発揮させるか、 モチベーションを高く維持できる労働環境を作っていくかという課題解決が叫ばれています。
社員の働き方改革は、言いかえれば、上司の「マネジメント改革」。 仕事をD O(やる)からE N G A G E(共感を持って行動する)に変化させることで、成果、態度、環境など全てが変わってきます。
このセミナーは全米トップクラス、コロンビア大学教育学の S T U D E NT C E N T E R E D(人間中心)のコンセプトを元に研修ゲーム、シミュレーションを使い、今の若者の潜在能力を引き出す、最先端のマネジメントについ て、楽しく学習していただきます。
主なプログラム
・エンゲージメントとは? ・パーソンセンタードの基礎 ・エンゲージを引き出す評価方法とは?
受講生の声
1.受講生ファーストのスタイルを取りながらも、ほんのり“ファシリテーション”の要素がさりげなく入っている。
そこに“気づき”と“個々の成長”がある。まさに、現在のニーズにあった研修。
2.非常に存在感がありました。声が良く通り抑揚があり、話し方に引き込まれました。
3.TEDでのプレゼンターと同等以上のプレゼンぶりが凄かったです。私は参加者として間近で体験できた感じがしました。
4.ドクターケン先生のオリジナルな教えが五感に響くセミナーでした。
ご参加いただきたい方
・教育部、研修部、人事部などで社員教育に携わる方
・リーダーとして後輩の指導,教育,動機づけ等をされる方
主なプログラム
1.働き方改革はリーダーのマネジメント改革だ!
(1) 環境が全てを決めてしまう!
(2) 新時代のリーダーとはどうあるべきか?
(3) 最後は全て感情で決まってしまう。感情を動かすリーダーとは?
(4) エンゲージメントリーダーとは何か
2.ジェネレーションギャップと変わっていく指導法
(1) なぜ若者は突然会社を辞めていくのか
(2) 会社の現実チェックのスコアシート
(3) あなたの常識・価値観V S現実 チェックシート
3.M U S T(しなければ)をW A N T(したい)に変えるパーソンセンタードの基礎
(1) パーソンセンタードの基本とは?
(2) パーソンセンタードでの上司・指導者の役割とは?
(3) パーソンセンタードでの人間関係5つのルール
(4) リーダーの最大の仕事は環境をつくること
4.パーソンセンタード下におけるリーダーの仕事
(1) 聴きかた上手は80/20の法則で
(2) 相手のパーソナリティを把握する
(3) ガーデナーのMI 理論とは?
(4) Everyone is NOT created equal(人は平等ではない)
(5) エンゲージを促すリーダーの7つの特徴
5.部下のエンゲージメントを引き出す評価方法
(1) 評価と成功は隣り合わせである
(2) 成功の定義と評価の方法
(3) 定量V S定性・2種類のアセスメント(評価方法)を使い分ける
(4) 数値化が可能な目標と定量的評価
(5) ルーブリックを使った、公平な定性的評価
6.あなたは働き方改革時代のマネジメントに変われるか?
(1) あなたが改革のリーダーになろう
セミナー概要 | 時間: 通学またはオンライン 1 日コース( 10:00 ~ 17:30 ) 講師: 箱田賢亮 コロンビア大学博士 参加費: 1 名 48,000 円(税抜) <テキスト代、昼食代を含む> 開催場所: インサイトラーニング研修室(東京・五反田) オンラインの場合:zoomを使用 |
---|---|
開催日時 | 2021年 □ 7/15(木)□ 10/21(木) |
参加申し込み方法【1】FAX
下記申込書に必要事項をご記入の上、セミナー事務局宛にFAX、または郵送下さい。折り返しセミナーのご案内と請求書等をご送付いたします。